Unity講座Unity講座

束田大介 のUnity入門講座

講座レベル1

Unityはマルチプラットフォーム開発を軸とした、多機能な開発ツールとなっています。なんでもできるが故に、何から始めたら良いか?最低限、どこまでの理解力があれば良いかの範囲がとても広くなっています。
本講座では、基本的なUnity.Editorの使い方とUnity.Engineの違いから説明し、3Dコンテンツを作るための基礎と、難解なスクリプトを書かずに、ここまでできるという範囲を理解できる事を目標としております。

束田先生

また、自身の力でもう少しレベルアップしたい、こういった事がしたいという伸び代もしっかり伸ばせる形で受講できたらと考えています。

本講座では、
  • Unityの基礎を理解する
  • 3Dコンテンツの仕組みを理解する
  • 実際に3Dのステージを作り動かしてみる
  • UIを実装し、ゲームらしい様式に拡張する
  • といった、Unityを使う上で基本的な部分を網羅します。

    全てUnityAPIや、配布しているパッケージを使用して作りますので、開発環境を整えるための費用は一切かかりません。

    Unityスクリーンキャプチャ

    修了目標

    本講座の受講修了時に、以下のスキル習得を目指します。

    • ノンコーディングでのゲーム開発基盤
    • オリジナリティのあるシーンの絵作り
    • ゲームとしての形作り
    束田先生

    難しい機能の実装を省き、楽しく開発ができる内容になっています。
    もちろん、難しい段階の実装方法の疑問にも対応できる体制となっていますので、長くUnityを楽しめるスタートを初めてみては如何でしょうか。


    カリキュラム概要

    1. Unityの基礎(Unity.EngineとUnity.Editor)
      • 開発環境について
      • UnityServicerse(ダッシュボード)
      • 描画(カメラ)
      • Unityで使うAssets
    2. ボールスクリーンキャプチャ
    3. 物理エンジン&当たり判定
      • RigidBody
      • Collider
    4. 3Dモデルを作る
      • Probuilderの使い方
      • 2Dの板ポリから3Dの迷路を作る
      • 3Dの部屋を作る
    5. 3D部屋スクリーンキャプチャ
    6. アニメーションを作る
      • 基本的なAnimationClip
      • アニメーションの切り替え
      • 座標を適用したアニメーション
    7. アニメーションスクリーンキャプチャ
    8. UIを作る
      • uGUI
      • アンカー
      • ボタンの使い方
    9. UI作成
    10. プレイヤーを作る
      • CharactorController
      • FPS/TPS
    11. プレイヤー作成
    12. ゲームの絵を作る
      • カメラの挙動を考える
      • PostProcessing Stackで、見え方を考える
    13. カメラの挙動確認

    *カリキュラムの進度および内容は、受講者全員の理解度・習得度によって変更される場合があります。


    使用アプリケーション
    Unity
    講師
    束田大介
    定員
    6名
    対象
    Unityを始めてみたいけど基礎がわからない
    仕事でUnityを使っているけどそもそものメリットを理解したい
    VRをやってみたいけど何からやったらいいのかわからない
    スマートフォンのアプリを作ってみたい